ピエモンテ州 DOCGワインが11に!

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本日、ローマの原産地呼称保護委員会にて、バルベラ・ダスティとバルベラ・デル・モンフェッラート・スーペリオーレが正式にDOCG(統制保証原産地呼称)に認定されました。 2008年のぶどう収穫よりDOCGとなります。また委員会はバルベラ・デル・モンフェッラートDOCの評価、適正についても取り上げています。

“各地方の土壌レベルを上げ、保護協会/各機関とのパイプを作るためにもこのDOCG認定は重要なことなのです!DOCG認定にご尽力頂いた皆さんの熱意に感謝します。” とMino Taricco 評議会は云います。

バルベラはピエモンテ州でも非常に普及している品種で、今回のDOCG降格はピエモンテが“DOCG大国”とよばれることを浮き彫りにしたといえるでしょう!

DOCGワインが11になり、45のDOCを加えると、このピエモンテ地方のワイン生産の80%をDOCGとDOCが占めるということになります。

その他のピエモンテDOCG:
Asti, Barbaresco, Barolo, Brachetto d’Acqui o Acqui, Dolcetto di Dogliani o Dogliani, Gattinara, Gavi o Cortese di Gavi, Gemme, Roerocasino onlinecasino onlinecasino onlinecasino online

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