Category Archives: Sommelier in Japan

Cosa fanno i sommelier che hanno preso attestato con Noi

イタリア商工会議所ガラディナー:ソムリエサービス募集

 

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 2014年12月5日、恵比寿のウェスティンホテル東京にて在日イタリア商工会議所主催晩餐会”Gala Dinne & Concert”を『2015年ミラノ国際博覧会”地球に食料を、生命にエネルギーを”』をテーマに掲げ開催します。ディナーイベントでは400名のお客様のセンスを刺激するロンバルディア州の洗練されたワインとお料理のおもてなしにイタリアワインの知識を豊富に持っている「AIS認定日本人ソムリエ」の方々による当日のワインの説明を含めたサービスを行ってほしいというご依頼をイタリア商工会議所より頂きました。

そこで、ぜひこの機会に日本でご活躍のAIS皆様にご協力を頂き、ご協力を頂いた皆様にはAISソムリエとしての活動の場を拡げて頂ければと思っています。

詳細はこちらをご覧下さい。ServizioSommelier

当日は各業界のVIPの皆様がご参加になる予定となっています。ぜひ皆様のお力をお借り頂ければ幸いです。

又、ご不明な点はいつでもお気軽に事務局担当小林までお問い合わせ下さいませ。

info@aisjapan.it/info@accademiadeivini.com

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ワインソムリエ 江村 光二郎さん

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24歳の時、京都嵐山のBistro Mon Potで料理を始め、26歳でフィレンツェに行ったことがきっかけでイタリア料理の道へ進むことになった江村さんは、以後、地元でもある和歌山、そしてその後東京、イタリアはトスカーナで修行を積み、2012年10月から大阪にあるイタリア料理店“La Vineria Bravura“のシェフとして腕を振るっています。イタリア好きが集まるこちらのお店にはワインや料理だけに限らず、文化、芸術、歴史にも精通しているイタリアが好きなAIS認定ソムリエの方がいらっしゃるので、周りの方々の影響も大きく「その方のようになりたいと」言う気持ちから今回Accademia dei viniのソムリエ講座受講を決意されました。

江村さんはイタリアで修業されていた経験とその人なつっこさから、コミュニケーションの天才であり、日常会話などのイタリア語は十分に理解ができるそうですが「ソムリエ」という専門的な内容となると違うもの。もちろん、授業は通訳がつき、そして日本語の教材を使うのですが、ご自身の興味から、常に2カ国語で理解するように授業が終ると、その都度部屋に戻っては復習、予習を行っていたそうです。『この予習復習が一番大変でした。でも、大変だった一方、授業時間はとても充実した楽しい時間でもありました。』とコース期間を振り返ってくださいました。

また、授業で使われたテイスティングワインの残りを部屋に持ち帰り、毎日、テイスティングの復習を行い、さらにレベル3を迎えられた際にはシェフである彼の腕を活かして、コース仲間とともにAbbinamentoの勉強を行ってらっしゃったそうです。

授業以外でのイタリア生活は、宿泊施設であるレジデンス近くのスーパーや総菜屋、パン屋さん、市場に行っては買い出しをしての自炊やクラスメイト皆さんで料理して食事をされていたそうです。

江村さんの参加された1月に開催の4週間コースは月曜日から土曜日まで授業があります。そんな短期集中コースの合間にフィレンツェ修業時代の友人と出掛けられたり、気分転換にモンテカティーニにある公園やモンテカティーニ・アルトの街を散策したりと短いコースの中で時間を上手く使いながら、とても効率良く勉強されていた印象があります。

また、限られた週末にはAccademia dei Vini が主催するワイナリー見学やワインの展示会へも積極的に参加されていらっしゃいました。『Accademia dei vini主催イベントは個人旅行ではなかなか回れないような場所へはもちろんのこと、ワインソムリエコース中だからこそ行く価値のある場所へ行くことができて満足でした。』と体感的にも勉強されていた江村さん。

今後は『このソムリエコースで経験したことを、提供する料理と共に楽しく伝えれられる空間を作っていきたいです』と語ってくださいました。

イタリア好きの皆さんが“ぶらぶら~“と立ち寄ってしまうお店、La Vineria Bravura ではイタリアワインと江村さんのお料理とのAbbinamentoが楽しめます。益々のご活躍をお祈りしております。

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ーーー プロフィール ーーー

江村 光二郎(えむら こうじろう)

Accademia dei vini 24期:2014年1月コース

La Vineria Bravura シェフ

〒541-0047 大阪市中区淡路町3-6-3NMプラザ御堂筋B1F

 

ワインソムリエ 大西 直子さん

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イタリアンレストラン等、数業態の人気店を日本全土に展開している「パワーアップ株式会社」の幹部として大活躍の大西さん。イタリアへは毎年、社内の方々を連れて研修の食巡りや、様々な生産者に直接足を運んだり、食を常に追求し続けていらっしゃいます。

そんな仕事柄、ご自身がレストランに行った際にも、素晴らしい料理と共に味・価格と満足のいくワインの提案があると『それは本当に気持ちの良い食事、気持ちの良いサービスととらえることが出来る』と感じ、その重要性とご自身が体験した感動を、会社の経営するお店を訪れるお客様にも伝えて行きたいと常に考えていたそうです。

そこで「飲むだけではなく知識として繋がるよう一度しっかり勉強したい。」とAccademia dei viniの運営するAIS認定ソムリエコースの受講を決意。

実際にコースに参加するまでは、Abbinamennto(料理とワインのマリアージュ)」は漠然と『最初は泡、魚は白、肉は赤』と思っていたそうですが、イタリアソムリエ協会の掲げる「食べ合わせのメソッド」を学ぶに連れて、ワイン選びを根拠をもって考えられるようになり、そのことにとても感動されたそうです。

そしてAbbinamentoとは「飲み物と食事が其々を高めあい、決してどちらかが勝つことの無く全体の食事としてとらえるワイン選びである」と強く感じることになったとか。

コースの最中はワインのテイスティングで表現がなかなか上手く結びつかず苦戦が続いた中で、偶然テイスティングしたアリアニコ品種のワインの中に”乾燥したフルーツ”を実際に実感できたときはとても感動されたそうです。

又は「ワインの欠陥」をしっかり理解できたことでご自身の知識範囲が大きく広がり「今まで自分の中で何かおかしいと思っていた事が、理論によって理解をし、実際に体験する事によってしっかりとしたワインの判断基準が出来たときは嬉しかったです。」と、6週間という長いようで短いコース期間中のターニングポイントについても語ってくださいました。

コース期間中にAccademia dei vini主催で開催されたカンティーナ訪問やフランチャコルタの祭典などにも積極的に参加されていた大西さん。「頭に詰め込むだけではなく実際に目で見て体験できたことは楽しい上に忘れられない経験となった」とか。又、滞在先であるレジデンスでは自炊の出来る空間の為、他の受講生の方が作った料理を通じて交流したことなどが心のなごむひと時となり、イタリア開催コースならではの体験をされたそうです。

『何の知識も持ち合わせていなかった自分には、正直簡単な事ではありませんでした。最初の基盤つくりに少し苦労したことや、テイスティング後の睡魔との戦いが厳しかったです。しかしそれ故に決められた期間に習熟していき、結果につなげることによる達成感は言葉にならない位のもの。学生時代から年月を経て、もう一度自分を追い込む良い経験が出来たと感じました。』と コース全体について振り返ってくださいました。

受講を終えて、ソムリエは自分が知識がある事のみが重要ではなく、お客様にご満足いただけるワインをどのように提案できるか、またお料理と合わせて最高の状態で提供できるかが大切であることを実感された大西さん。ご自身が扱うワインはもちろん、より広くの知識が必要だと改めて感じたそうで『今後、自らが接客する機会、店舗扱いのワイン選びはもとより、スタッフへサービスの仕方などを伝えていきたいと考えます。』と更なるレストランサービスの向上への力強い心構えを語ってくださいました。

ご自身のお仕事でもある「レストランでのサービス」に高い志を持たれている大西さんの益々のご活躍をお祈りしております。

−−− プロフィール ---

大西 直子(おおにし なおこ)

Accademia dei vini22期:2013年5月コース

株式会社パワーアップ 専務取締役

HP: http://www.power-up.jp/company/business.html

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Messer Chianti in Japan 2014 中間報告

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レオナルド・ダ・ヴィンチ生誕の地として有名なヴィンチ市。 その土地には発明の元となるものだけでなく、豊かな大地が生み出す素晴らしい産物の宝庫でもあります。その中でも近年注目を浴びているのが、この地域で生み出される、イタリアワインの代名詞とも言える ”CHIANTI(キャンティ)” ワイン。

ヴィンチ市では、敬愛と親しみを込めて込めて『Messer Chianti』の名で、 この地域で生み出される キャンティワインのコンテストを行っています。
“Messer” とは、昔使われていた言葉で”Signor (シニョール)” という意味。
今回は、このコンテストで受賞した3社のワインを、沢山の方々に味わって頂ける様、イベントを企画しております。

今回はAISソムリエのタイトルをお持ちの方々が働くレストラン/ワインバー/エノテカにてそれぞれのお店の特徴を生かしながら、ワインを味わって頂くことができます。今回の開催場所は北は北海道から南は宮崎までの8カ所。
レストランであれば、お店のお料理と合わせてワインのサービスをしたり、ワインバーやエノテカでは、ワインを無料でテイスティングして頂けます。(一部グラス使用料金を頂く場合もございます。)

現在開催中です!
レストランにてお料理と合わせてワインのサービス、お料理教室の先生にもご協力頂き、レッスンにてトスカーナ料理を作り、お料理との相性を楽しんで頂いたり、イタリアワインセミナーでテイスティングなど、様々なイベントが開催されています。イタリアを身近に感じられるイベントとなっております。

これから、まだまだ続きますのでイベント情報は、各会場のホーム・ページ又は、Messer in Chianti の Facebook ページでご確認下さいませ。

各店舗のご紹介

Nome ristorante o enoteca/開催場所     ・Periodo/開催期間     ・Indirizzo/住所

・お問い合わせ

(1) イタリア文化会館 / イベント終了いたしました。〒102-0074  東京都千代田区九段南2-1-30お問い合わせ H.P.    http://www.iictokyo.com/culturali/seminari/vn1.html
(2) Enotavola da Nico /  イベント終了いたしました。〒461-0001 名古屋市東区泉2-2-30 ヴィアーレジュエリービル2Fお問い合わせ H.P.  http://www.enotavola-da-nico.com
(3) イタリア料理教室・ジラソーレ / イベント終了いたしました。〒135-0033 東京都江東区お問い合わせ H.P.http://homepage3.nifty.com/girasole-moto/
(4) La Bottega Ostinato / イベント終了いたしました。〒460-0001 愛知県名古屋市東区泉1-16-20 2階お問い合わせ H.P.  http://www.bottega-ostinato.com
(5) jam jam / イベント終了いたしました。〒810-0041 福岡市中央区大名1-8-36  イル・モンド 大名 1、2階お問い合わせ H.P.  http://www.jamjam8.com
(6) 札幌イタリアワイン専門店 和飲屋 Qvino / イベント終了いたしました。〒0620053 北海道札幌市 豊平区寒東3条3-2お問い合わせ H.P. https://www.facebook.com/qvino20130713
(7) Enoteca Fujihara / 719日-25日 〒882-0845 宮崎県延岡市安賀多町2-4-1お問い合わせ 藤原酒店 H.P. http://www.fujihara-saketen.jp
(8) vivi verde / 8月18日~24〒 大阪市北区梅田3-1-3 ルクア10階お問い合わせ H.P. http://www.lucua.jp/shopguide/index.cgi?c=shop&pk=195

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Sommelier AIS Seigo Fuchigami.

この度、福岡で活躍中のレストランオーナー/AIS認定ソムリエの渕上誠剛氏が、AIS(イタリアソムリエ協会)より「イタリアワイン大使」としての益々の活躍を期待し九州地区担当福岡支部の代表に任命されました。

今後、渕上氏はイタリアソムリエ協会の期待を受け、支部を中心にイベントやテイスティング、様々なセミナーを通じてイタリアワインの素晴しさを九州の皆様、そして日本の皆様に伝えて行く役割を担うことになります。

又、日本国内では新たに東京/名古屋/大阪の3カ所の支部がイタリアソムリエ協会本部より認定され、次回は北海道の支部の設立を計画中です。

イタリアソムリエ協会は1965年7月7日に設立され、1973年4月6日にはイタリア共和国国家元首令を正式に受けました。(条例第539条)また、国際的なソムリエ組織「Worldwide Sommelier Association」の設立メンバーでもあります。現在ではイタリア国内に170支部を持ちより正しいワインの知識を広める為の活動に力を入れています。

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24°Accademia dei vini : Nuovi Sommeliers Giapponesi!

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Accademia dei viniとAIS Japanによる「第24期AISソムリエ養成コース」に置ける最終試験合格者の発表が、Accademia dei vini代表Andreacchio Vincenzo氏より発表がありましたので、ご紹介致します。

第24期ソムリエ合格者:岩田 雅子さん、江村 光二郎さん、宮下 友美さん 他 です。

「ワイン」をテーマに日本から、お料理に携わっていらっしゃる方がご参加くださいました。

ワインがつなげるご縁をこれからも大切に、そして合格者の皆様の益々のご活躍にイタリアからもエールを送らせて頂きます。

皆様おめでとう御座います。

年間3回開催されているこちらのコース。次回イタリアでの開催は5月31日からです。ご興味のある方は office.pr@accademiadeivini.com 又はinfo@aisjapan.itまでお気軽にお問い合わせ下さい。

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Lista dei vini : 3 livello Corso di sommelier IN GIAPPONE

先日日本で開催されたイタリアソムリエ協会認定ソムリエ養成コース:3レベルのワインリストをご紹介します。

イタリアから持参したワインと日本国内ですでにお取り扱いのあるワインをリストに入れさせて頂きました。

今回はワインももちろんですが、イタリアのコースでは行えない新たな試みが「日本食とのAbbinamento」。お寿司や刺身のお料理だけではなく、山椒やわさびといった日本独特の調味料とも相性を追求しました。思いがけない発見があったり、今までの日本で思われていた「日本食とワインの相性」における考えを大きく変えるような食べ合わせがあったり。発見だらけの授業になり、非常に興味深い経験でした。

今後のコース開催予定は次の通り。

イタリア:26期(5月31日から:最終受付中)、27期(10月31日から:現在受付中)

日本:9月に1レベルを開催予定。

お問い合わせは:office.pr@accademiadeivini.com までご連絡下さい。

使用ワイングラス:Bormioli Rocco, Bormioli Rocco JAPAN

 

生産者名 輸入業者 サイト
Contiducco 日本未輸入 http://www.contiducco.it/it/
Cantina Novelli モンテ物産株式会社 http://www.cantinanovelli.it/
Vinicola Zito 株式会社モトックス http://www.zito.it/
Cantine Ceci   http://www.lambrusco.it/
Abazzia Novacella 株式会社ヴィントナーズ http://www.abbazianovacella.it
Tenuta Ambrosini 日本未輸入 http://www.tenutambrosini.it/
Eugenio Collavini   http://www.collavini.it/
Murola 株式会社オーバーシーズ http://overseas-inc.jp/
Montechiari 藤原酒店 http://fujihara-saketen.jp/
Tenuta Colli di serapetrona 日本未輸入 http://www.tenutacollidiserrapetrona.it
Terresacre モンテ物産株式会社 http://www.terresacre.net
Baglio di Pianetta 大榮産業株式会社 http://www.bagliodipianetto.com/
Azienda Agricola Caudrina 株式会社オーバーシーズ http://overseas-inc.jp/
Abazzia Novacella 株式会社ヴィントナーズ http://www.abbazianovacella.it
Calepino 大榮産業株式会社 http://www.ilcalepino.it/
Odoardi 大榮産業株式会社 http://www.cantineodoardi.it/

 

AISソムリエ紹介 渕上誠剛さん

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「料理を通じて人に幸せな時間を提供したい」(九州グルメ本:「美味本」渕上さんの紹介文より)その熱い思いがイタリアワインの世界に渕上さんを導き、Accademia dei viniの開催する「イタリアソムリエ協会認定ソムリエ」を受講するきっかけになったと語る渕上さん。

渕上さんがオーナーシェフを務めるイタリアンレストラン「jam jam」はイタリア料理をベースに、日本人の感覚を活かした料理を得意とし、普段使いからウェディングやおめでたい席での利用が多い人気店です。人気店のオーナーが、6週間もお店を空けるというのはかなり勇気が必要だったのでは??と思うのですが、その点はお店のスタッフの方々がきちんとフォローをし、授業以外の時間ではスカイプ等を通じてしっかりお店とのコミュニケーションをとっていたそう。

人望の厚いオーナーだからこそ、スタッフの皆さんも渕上さんの不在中もお店を守りしっかりとお仕事をなさっていたのだと思います。

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コース期間中の事を振り返ると「イタリア語という事だけではなく、ワインの専門用語は自分にとって聞き慣れない言葉が多く、苦労した部分もありました。でも、新たな発見や改めて深く知る事が出来た事のほうが、遥かに印象に残り、またその後の自分のスキルアップに多いに役立っている事を強く実感しています。本場イタリアでAISの資格を取得できたことは私の人生にとって大きなひとつの達成感となりました。」とのこと。

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「言葉の壁はたしかにあったおと思いますが、それ以上にイタリアでの生活は、人・料理・街、全てにおいて本当に楽しく有意義な時間でした。」と語る渕上さんは、コース期間中の週末は滞在先のモンテカティーニの街やフィレンツェ、ルッカなどを散策したり、コース後もイタリアの北から南の各地を訪問し、ワインと料理の世界をじっくり研究をし自分の知識向上への余念がないイタリア滞在だったようです。

「もう一つ滞在中に深く印象に残っている事としては、モンテカティーニにあるレストランのキッチンをお借りして、本場イタリアで、Accademia dei viniの方や、現地の方々、レストランの方々へ私の料理を作らせて頂き、素晴しい一時を過ごした事です。こういった全ての経験が、自分の中にひとつひとつ刻まれてしっかりと血となり肉となった気がします。(笑)」

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これからの渕上さんの目標は「先ずは自分のレストランでAISで学んだアッビナメントを多くのお客樣方に楽しんで頂き、イタリアワインの素晴しさを今まで以上に感じて頂きたいです。そして九州にもっともっとアッビナメントやイタリアワインの素晴しさを伝えられるような、またAISと九州をつなぐような役割を担えるようになりたいと思っています。そして更には、イタリアはもちろんのこと世界中に私の料理とAISのアッビナメントを楽しんで頂けるような展開をして行こうと思います」と力強く語って頂きました。

渕上さんの言葉からは、その素敵な人柄と「人間力」が伝わってきます。お店では彼の作り出すお料理の世界、そしてそこにイタリアワインとのアッビナメントが加わり「人+料理+ワイン」が織りなす素晴しい空間が溢れているのでしょう。

AISソムリエの知識を持つシェフとしてのこれからのご活躍を、イタリアからも応援しています。

−−− プロフィール −−−

渕上誠剛(ふちがみ せいご)

Accademia dei vini22期:2013年5月コース

Ristorante jam jamオーナーシェフ

福岡市中央区大名1-8-36 IL・MONDO大名Ⅰ 1F・2F

http://www.jamjam8.com/

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イタリア留学フェア2013

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Accademia dei Vini / Accademia dell’olio では、2013年11月8日〜9日東京イタリア文化会館、11月10日に大阪で行われるイタリア留学フェアへの出展を予定しています。

ワインソムリエコース、オリーブオイルソムリエコースに興味がある方、実際に参加した人の話を聞いてみたい方、ぜひお立ち寄りください。

詳細は、下記のサイトまで

http://www.iictokyo.com/ryugaku/fair/index.html

AISソムリエの方へ

実際にコースに参加してみて、またはソムリエ資格をとってからの活動について、これからソムリエを目指す方にご紹介して頂ける方を募集しています。ご興味の有る方は、下記の連絡先までご連絡ください。

お問い合わせ info@accademiadeivini.com

AISソムリエ紹介 丹羽 淳子さん

IMG_7509この春大阪にオープンした注目の産業施設グランフロント大阪内の「World Wine Bar By Pieroth」にてアシスタントマネージャーとして、そしてAISソムリエ認定ソムリエとしても大活躍中の丹羽さん。17年間携わった出版、そして不動産界の広報や人事総務的な業務から、それまで一度も携わった事の無かったフード業界へ、いきなりの大転身を果たしたパワーウーマンです。

丹羽さんは元々はあまりワインを飲む機会がなかったのですが、ここ5年程で急にワインの世界に興味を持ち出したんだそう。「ワインって自分のペースで飲むことができるのが嬉しくって楽しいですよね。」以前はあまりワインに興味が無かったのが、自分のペースで飲むことができるところに気付き、それからはどんどんワインの世界の楽しさにはまって行ってしまったとそうです。そして、その興味はワインに留まらず、ワインを文化としてとらえるイタリアの魅力にとりこになり、イタリア語も学ぶようになったとか。ある意味ワインとの出会いが丹羽さんの人生に大きく影響を与えたと言っても過言ではないのかもしれません。

新しい仕事に移る前には、インターバルを取ってイタリアへの留学も考えていた矢先に、偶然AIS認定ソムリエ養成コースの存在を知った丹羽さんは、事前にすでに資格を取得し活躍しているAISソムリエの方々にインタビューをした上で「折角、イタリアに行くし、ワイン業界への転職も決まっているのだから」と、2013年1月コースへの参加を決意したそうです。IMG_7193IMG_6204

「授業はとにかく進むのが非常に早い。PPTを利用して先生が解説し、その通訳を聞いてはいるのですが、テキスト通りには全く進まないので(苦笑)とにかくノートをとることで精いっぱいでした。幸運なことに、受講生の数が多くなかったので、好きな時に質問したり「ちょっと待って!」と言ってみたりもできたのが不幸中の幸いかと思います。」

「イタリア本国で勉強をしているからとは言うものの、限られた時間の中での勉強はどうしても「暗記」が多くなり”ひたすら覚えていた”という印象があり、それは残念でした。もっと、深くちゃんと理解して覚えたかったなぁ、と感じます。ただ、帰国してノートやテキストを開いて再読すると、すんなりと頭に入ってくるので、とにかく今は再度復習です。」とコースを振り返ってくださいました。

今回丹羽さんがご参加された1月コースは年3回イタリアで開催されるコースの中で、唯一の「期間凝縮コース」というタイプのコース。6週間のコースを更に4週間に凝縮したコースです。そのため、「週末?そんなものありました?(笑)」という位、週末の時間も使っての授業が行われ、かなりハードなスケジュールでのコース開催でした。

ただ、そんな中もアクティブな丹羽さん!ご友人の方とViareggio のカーニバルに行ったり、近郊の町ピストイアで食事をしたり、フィレンツェまで出かけてランチをしたりと、時間を効率よく使い色々な経験をされたそうです。

また、ベッリーニ先生主催のお食事会で知り合ったイタリア人AISソムリエの仲間達と何かと出かけ、常にワインを飲んで、それも勉強に役立ったのかもしれません。

そんな厳しい環境の元でのコースではありましたが、この春見事にAIS認定ソムリエとしての称号を取得なさいました。

現在は、現職のワイン輸入会社で、お客様へのサービスをしながらマネージメントも担当なさっている丹羽さん。ご本人としては、結局はまだまだ知識不足と慣れていないせいもあり「AISのソムリエ」です、と大きな声で言うのはまだ恥ずかしいとの事ですが、今AIS認定ソムリエとして丹羽さんが目指しているのは「Abbinamento / 料理とワインの合わせ方」の普及だそうです。

「日仏のソムリエさんは兎角、「畑、シャトー、ブドウ品種、ヴィンテージ」が基本用語としてよく使われるのですが、ワインの楽しいところは「食事とどう合わせるか」ということ。食事をより美味しく召し上がっていただき、そして、その美味しさがその場の楽しさや幸せに変えれることって素敵だと感じています。この食事と合うのはどんなワインかな?とか感じながら、宝探しのようにワインを選んでいただくお手伝いが出来ればと思っています。」とAISソムリエならではの知識を活かしてこれからは活躍して行きたいと考えているとの事。

「食事とワインのある生活、そして文化的な物をつないでいく立場(仕事でなくても)には居たいなぁ、と思います。イタリアワインは多種多様です。品種も様々ですし、色々なお食事と合います。イタリア的ワインの楽しみ方を多くの方に知って頂けるよう、頑張りたいと思います。」

てきぱきとした、そして温かい人柄がとても印象的な丹羽さん。

AISソムリエとして益々のご活躍をイタリアから応援しています。

〜〜プロフィール〜〜

丹羽淳子
2013年1月30日スタート受講生
現職
「World Wine Bar By Pieroth」グランフロント大阪店 アシスタントマネージャー
レストランバーでの接客サービス業、並びに顧客へのワインセールス。店舗運営全般のマネジメントアシスタント業務。