Author Archives: Yoko N.

ソムリエコース 2015年秋日本での開講日程決定

イタリアソムリエ協会認定ソムリエコース 2015年秋の開催日程決定!     

  プロとしての道、そして新しい文化に触れるチャンスです

世界が注目するメソッドを誇る「AIS認定ソムリエ養成コース」

2015年秋の日本での開催日程が決定いたしました。今回は、東京にて1レベルと2レベルを開催いたします。そして西日本初開催、大阪での開催も決定いたしました。9月は1レベルの実施になります。

※プログラムの日程上、2015年 9月東京会場の日程で、1&2レベルの同時受講はできません、予めご了承ください。

今まで、イタリアワインに興味があったけれど、日程が合わず受講ができなかった、仕事の予定がつかなかった、イタリアでの受講は不安で申し込みをしなかった….そんな方におすすめです。

イタリアは、世界第1位・2位を争うワイン王国 。全州でワインが造られ、各地で様々な個性的なワインに出会うことができます。その、バリエーションの豊富さが魅力でもあるイタリアワイン。そんなイタリアワインをはじめ世界レベルのワインの基本から、テイスティングの仕方等、実際にワインに触れることにより更に理解を深めます。イタリア人講師のレッスン には、日本人ソムリエの通訳がつくので 言葉の心配はいりません。

「AIS認定ソムリエになる」それは、イタリアワインにまつわる様々な知識を活用する新たなステージの始まりです。レストランオーナー、シェフ、ジャーナリスト、インポーター、そして、AISソムリエをサポートするスタッフとして…もちろん、イタリア料理やイタリアが大好きな方 も大歓迎です!

AISのソムリエ養成コース。全3レベルの過程を受講の後試験があり、合格者には「AIS認定ソムリエ」の称号が与えられます。

本コースは、 AIS(イタリアソムリエ協会)、Accademia dei viniにより行われます。

コースの詳細が掲載されている資料はこちらよりご覧ください

お問い合わせは、

メールjpcorsi@accademiadeivini.com または FAX +81 036 8002493 まで

※イタリア文化会館ではお申し込みは承っておりませんので、ご注意ください

1レベル/2レベル 東京会場:都内会場

1レベル 大阪会場:イタリア文化会館 -大阪

※イタリアでのAISソムリエ養成コースも通常通り開催されます。ご都合にあわせて、受講地をお選びください。また、レベル毎にイタリアと日本での受講を組み合わせる事も可能です。詳細はご相談ください。

    

    

    

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緊急募集 : Foodex Japan 2015 ソムリエサービス募集のお知らせ

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2015年3月3日〜6日、幕張メッセにて行われるFoodex japan 2015にてAIS イタリアソムリエ協会 会長 アントネッロ•マイエッタよるイタリアワインセミナーの開催が緊急決定いたしました。

毎年、FOODEXでは大盛況のイタリア館。今回、初来日となる会長アントネッロ氏によるセミナーとイタリア館出展のワインのテイスティングを行う、大変貴重な機会となります。

AISでは、当日セミナー会場にて、ワインサービスに、ボランティアとしてご協力いただけるサービスの方を募集しています。

人数が限られておりますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。

お問い合わせ、お申し込みは以下にて受付ております。

Club AIS TOKYO 事務局  tokyo@club.aisitalia.it   担当 中島/ 稲田

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2015年3月 AISソムリエ養成コース1レベル、2レベル同時開催決定

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2014年9月、27期AISソムリエ養成コースとして日本で開催された1レベルに引き続き、2レベルの開講が決定いたしました。

また、好評に応えて、同日程で、1レベルの開催が再び決定しました。新たに30期ソムリエ養成コースもスタートします。前回、都合が付かず受講できなかった方でも、今回からソムリエコースを開始する事も可能です。

※プログラムの日程上、2015年3月の日程で、1&2レベルの同時受講はできません、予めご了承ください。

AISのソムリエ養成コース。全3レベルの過程を受講の後試験があり、合格者にはイタリア政府認定の資格でもある「AIS認定ソムリエ」の称号が与えられます。

詳細は、こちらをご覧下さい

お問い合わせは、jpcorsi@accademiadeivini.com まで

Koshu by Riccardo Cotarella

 多くの人がKoshu(甲州)種からできた日本産ワインについて論じている。Koshu種は最も重要な土着品種(こう言ってもいいだろう)として、当然のように、神秘的かつ神話的光輪に包まれて姿を現した。歴史(ひょっとすると伝説?)は718年まで遡り、その歴史は仏教や、ワイン醸造ではなく、むしろ治療薬としてなど、いくつかの信仰的観点が入り混じっている。一つ確かなことは、日本人のソムリエ仲間たちが我々に報告してくれる、収穫やワイン造りのシステムをより良くしようという試みが続けられてきたこと、そしてそれらはまだ発展途上にあるということである。

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我々はClub AIS Japanの創設に向けて基礎作りをしていた2001年に既にKoshu(種)ワインに巡り逢っており、かなり意表を突かれる二つの味わいの表現を持つこのワインに驚いたのだった。アーモンドの外皮を感じさせる苦い香り、未熟な桃かはたまた青い葉のような印象ももった。味わいとしては、酸味を思わせるような感覚と野生の桃の皮をよく思い出させるようなほろ苦さが相乗効果となって合体していた。私たちはその後何度も再評価をしたが、印象に大きな変化はなかった。

大きな好奇心が私たちを襲ったのは、First Bottle Koshu 2013のテイスティングに立ち会ったときだ。「どうせ大したことないんでしょ!?」多くの人がそう思ったに違いないが、このワインは、リッカルド・コタレッラ(Riccardo Cotarella)が手がけているのである。ワインをたしなむ人にとってはもはや、彼について説明する必要はないであろう。しかし、今回のプロジェクトは、取り上げるに値するであろう。甲州を使ってワイン造りをするのは、簡単なことではない。醸造の結果が、今までの甲州を使ったワインとあまり変わらないものであれば、あえてここで取り上げる必要はないのだ。

First Bottle Koshu 2013のテイスティングは驚くべきものだった。ようやくこのワインが持つ最大限のシンプルさを引き出し、さらにこれ以上のポテンシャルを求めるのは不可能であるというところまで到達した。透明感の中に清らかさと、ダイヤモンド散りばめたような明るい緑の清澄さの中にあるキラキラとした輝きは、このブドウの性質そのものである。

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ついに、香りも苦みと強みのバランスがとれた状態に到達したといえる。青々しさを感じさせる柑橘類の皮のような香りをまとい、時とともにオリエンタルなエッセンスを感じさせるほろ苦さに変化していくのである。味覚については、酸味のポテンシャルが相撲力士のように次から次へと押し寄せる、このパーソナリティーのある酸味を舌全体が感じ取り、土俵際でまろやかさと拮抗するかのようなバランスを、意図していたように引き出す事に成功している。

我々はリッカルド・コタレッラの甲州と、ボトルにある彼の写真だけに留まらない、その背後にあるマーケティング術を称えたい。なぜなら、イタリアワイン醸造の技術の賜物であるもいえるからだ。このワインの成功という勝利の女神はコタレッラ氏一人に口づけをするのではなく、イタリアワイン界にとっての勝利ともいえ、世界のなかでの、イタリアワイン界の名刺代わりにもなるといえる。このワインの背景で行われた仕事は、イタリアのブドウ栽培、ワイン醸造に価値を与え,この先につながるものともなっている。

先進の技術を取り入れるのが日本という国であるならば、我々イタリアは素晴らしいワイン造りの歴史のなかで培ってきた伝統の技術を誇りにしていきたいものである。グッドラックKoshu!  (訳:稲田周子)

AIS  De vinis  より

AISソムリエ養成コース無料体験レッスン開催

「ソムリエコースなんて難しそう」と思っていらっしゃる方いませんか? イタリアソムリエ協会のソムリエ養成コースでは、段階を踏んでワインを学んでいたく事により、難しいととらえがちなワインの世界をもっと身近に感じて頂けるようカリキュラムが組まれています。

今回そんなコースの1レッスンをご体験頂けるよう「無料体験レッスン」を実施することになりました。今まで興味はあったけれど、なかなか。。。という方は、ぜひこの機会にご体験下さい。

お申し込みフォーム/コースプログラムは こちら からダウンロードできます。

ご興味のある内容をぜひご体験下さい。

お問い合わせはこちらまで。

メール:jpcorsi@accademiadeivini.com

各レッスン定員が御座いますので、お申し込みはお早めに。

Club AIS

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AISイタリアソムリエ協会は、2015年に50周年を迎える。今までに、我々はおおくのソムリエを養成してきた。それは、イタリアだけでなく、海外にもひろがっている。

ヨーロッパでは1980年代に、ドイツ、イギリスからコースを開始、そしてアメリカ、日本、タイ、ロシア、そしてシンガポールへと拡大。続いて、ヨーロッパでは、べルギー、オランダ、ルクセンブルグなど、他にも多くの要望があったが実現できなかったところもある。そして、2010年には中国、ブラジル、メキシコ、そして日本へと続いていった。

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このようにして、イタリアソムリエ協会が拡大し広く知られていくようになったプロセスは、各国からの熱い要望があったからに他ならないが、それは、同じような国際的なプロフェッショナル性を養成するものが他に存在せず、だからこそ価値が見いだされたからである。

AISのソムリエ養成講座の素晴らしいところは、遥かに大陸をこえて世界にネットワークがひろがっても、その距離を感じさせない、真の生きた、柔軟な文化を創りだしている点にある。

毎年、世界の各地からAIS ソムリエ養成講座の新たなパートナーシップ締結の要望をうけ、同時にすでにAISのソムリエが存在している国々からの様々な意見をうけてきた。そして、ここにイタリア外の他の国々や都市で、新たな形でのAISイタリアソムリエ協会のネットワークを形成するプロジェクトに至った。そして、生まれたのが ”Club Associazione Italiana Sommelier”である

Club は、エノガストロノミー文化の前線部隊ともいえる。養成コースや、既に英語、日本語に翻訳されているテキストを使って、ワイン文化をさらに深め、勉強しようとする人々に向けて普及活動を行う。各国のClubは、AISの規定にのっとって、世界の中でイタリアワイン、そして文化に息を吹き込んでいく”総領事館”のような役割をになっていくであろう。このような背景から、中国は広州でClub AIS が発表された。

セレモニーは2013年12月14日(土)、AISイタリアソムリエ協会 副会長ロベルト・ベリーニ氏と総領事官ベネデット・ラッティエリ氏の立ち会いのもと広州で行われた。そこでは、各国のClubのミッションとして、AISイタリアソムリエ協会そして、イタリアのワイン文化、そしてワインと食の食べ合わせに至まで、を普及する事を基本としていることが発表された。さらに、AISイタリアソムリエ協会の理念は限られた人に向けられたものではなく、ワインに興味のある人、そして、アイスイタリアソムリエ協会の教授法や規則などの共感する人であれば、誰にでも門戸は開かれている事が再度述べられた。

中国でのClubの責任者には、2011年からソムリエであり、10年中国に在住の、マッテオ•マッツォーニ氏が任命された。この活動は、ここにとどまることなく、中国、カナダ、日本、イギリスと、タストヴァンを結ぶ銀の鎖のごとく続いていく。Club_AIS_Guangzhou_01

 

AIS Italia より抄訳

イタリア留学フェア2013

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Accademia dei Vini / Accademia dell’olio では、2013年11月8日〜9日東京イタリア文化会館、11月10日に大阪で行われるイタリア留学フェアへの出展を予定しています。

ワインソムリエコース、オリーブオイルソムリエコースに興味がある方、実際に参加した人の話を聞いてみたい方、ぜひお立ち寄りください。

詳細は、下記のサイトまで

http://www.iictokyo.com/ryugaku/fair/index.html

AISソムリエの方へ

実際にコースに参加してみて、またはソムリエ資格をとってからの活動について、これからソムリエを目指す方にご紹介して頂ける方を募集しています。ご興味の有る方は、下記の連絡先までご連絡ください。

お問い合わせ info@accademiadeivini.com

Vino a Scadenza Controllata

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AOC,DOP につづき、今”VSC” vino a scadenza controllata (賞味期限統制ワイン)なるものが産まれようとしている。

南フランス、ナルボンヌに本拠地をおくGérard Bertrand(ジェラールベルトラン)。ここにシャトーからドメーヌに至り、AOP Corbières-Boutenac, Limoux, Coteaux du Languedoc La Clape, Minervoise 、さらにIGP Pays Cathare 、 Terrasses du Larzacの7つのワイン製造ユニットもつ。このように説明すると、量産の生産者に思われるかもしれないが、ボトルにすると1.400.000本である。

ジェラールベルトラン社は、自然、環境保護に非常にセンシティブであり、且つ実際に活動を行っている。所有する土地の環境保護に非常に貢献し、それはワインのラインにまで集結されている。一つのトレンドとも言えるが、今やどんどん浸透していっている、酸化防止剤無添加ワインをつくっている。

ここまでは、特別な事はなにもない。イタリアでも、多くのワイナリーが、ワイン醸造の中では、勇気のいる決断ともいえるこのイバラの道を進んでいる。

更には、シャンパーニュでも、Drappierの様に、“sans soufre” 酸化防止剤を含まないところもある。いずれにしても、1400000本つくってるとはいえ、ある意味BIOのワインのカテゴリーと言えよう。このナチュラル派のワイン造りと、その生産本数は、フランスのワインジャーナリストの間ではいささか困惑を引き起こしたようだ。一方、アングロサクソンのマーケットでは全くと言っていい程、重要視されず、イタリアでは、まるでなかったかの様に扱われた。

果たして、ベルトランは他社と差別化するために、品質を向上させるために生み出したのか?

酸化防止剤なしのラインは”naturae”と呼ばれていて、ブドウはサステイナブルアグリカルチャー(持続可能な農業)手法をとっており、 Terra Vitisからの認証も得ている。ワイン醸造は、ナチュラルな方法でつくられている。タイプはロゼ、赤、白。ぶどう品種は、少しラングドックの伝統のナチュラルさとは離れている気がするが、シャルドネ、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、そしてグルナッシュ、シラーなどは伝統の品種。

Vino_Scadenza_03

ここでは、ワインの品質について語っているのではないが、世界中で認知と称賛を得たと言っておこう。すべての農業で、遺産の維持、保護がささやかれる韓国ででも、である。そして、最後に最も特異なこととして付け加えたいのが、この“Naturae”ラインの裏面ラベル。こう書いてある「このワインを最大限に評価していただく為には以下の期限までにお飲みになる事をおすすめします」そして、日付が続く例えば「2013年4月30日」などというように…

 

「なぜなら、この期限の後(SO2 酸化防止剤がないとどうなるか知らない方の為に)、酸化防止剤を添加していない事に由来し、軽い濁りや、自然の沈殿が起こる場合があります」と続く。フランスで、これはワインの寿命を自ら宣言している初めての例!との評価もあった。

ノーコメント!

AIS Devinsより

 

AIS会員の方へ 2013年の更新はお済みですか?

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AIS会員の方、2013年の更新はお済みですか?

2013年会費の支払いと更新の手続きは8月末までが期限となります。

9月1日以降は、自動的に2014年分扱いとなり、2013年分が未払い扱いとなります。まだ、お手続きがお済みでない方はお急ぎください。

ご自身で直接お手続きをされる場合は、AIS ITALIAのHPより

http://www.aisitalia.it/soci.aspx

日本語での案内は、以下のページに掲載されています。CLUB AIS JAPANを通じての更新手続きをご希望の方は、余裕をもってご連絡ください。

http://www.aisnews.com/?page_id=3526

 

Friends Wine

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アメリカのコメディーがNBCで大流行したあとは、今年の真夏にワインの世界にもエキセントリックな流行が訪れる。コーラワイン、ポップコーンとワイン、ドリアンワイン、に続き缶入ワイン『the Friends Fun Wine in A Can Collection』の登場である。ワイン(飲料)は、南フランスで作られており、アルコール度数が6%と低め、外装は若者を意識し、鮮やかな彩りをまとい、”easy to drink” 飲みやすい、を前面に押し出している。

サングリア、モスカートが7月14日に発売開始。革新的、楽しみを打ち出した商品は、フロリダとテキサスで今年の始めにテストを行ったのち、今年の9月にはアメリカ中で販売開始予定。

味の種類は、モスカートとサングリアの2タイプ。モスカートはイチゴや桃の味をそもそも持っている。サングリアは、赤と白の二つのタイプがある。いずれも、柑橘類や赤や白い小さいフルーツの香りをつけ独自性を打ち出している。プロジェクトはこれにとどまらず、他のシリーズもこの先発売される予定。カベルネとメルローのブレンド、ソーヴィニヨンとシャルドネのブレンドなどで、この場合はアルコール度数は12%。

“Friends”は、”毎日飲むもの”として位置づけられており、そして、ビールやワインの愛好家に対し、新しい味でさらに訴えかける。Friendsのミッションは、ヨーロッパのスタイルとアメリカの”飲む”という感覚を融合させ、ワインをボトルではなく、缶入にすることで、「食べ物と合わせる」というシーンにだけでなく、より軽いものをつまみながら飲む、というスタイルを打ち出す事。

Scotch_Whisky_Single_Grainこのようなタイプの商品がうみだされるのは、初めてではない。2006年には、パリスヒルトンがイメージとなったプロセッコが発売されていた。プロセッコは今は世界規模でひろがっている。それから、缶入のスコッチウィスキーもある。シングルグレーンスコッチウィスキー3年熟成(熟成は缶で、ではなく!)。2012年の始めに、様々な議論を沸かせながら市場に投入された。現在も販売されている。先々、アマローネやタウラージ、ブルネロ、シャンボールミュジニーが缶入で発売されないと誰が言えるだろう….

AIS Italia Devinsより